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債券取引の仕組みについて
今回は債券の仕組みについて簡単ではございますが国内の
例を解説させていただきます。
今現在、債権取引の中心となっている国債は、財務省による
入札によって発行されています。
実際に、この入札に参加出来るのが国債市場特別参加者と
呼ばれる証券会社や銀行をはじめとする様々な金融機関、
機関投資家などで一般の投資家は参加できません。
また、日本の国債市場特別参加者にあたるものを米国では
プライマリーディーラーと呼ぶこともありますが、この「プラ
イマリー」の市場というのは発行市場のことをを示します。
そしてプライマリーに対して「セカンダリー」という表現があり
まして、これが流通市場です。
また、国債は原則として発行日から取引所に上場されますが、
取引所における売買は株式などに比べれば極端に少ないです。
ですので国債は取引所に上場されて売り買いされるよりも直接
銀行や証券会社と機関投資家の間か、もしくは業者と業者の
間などで売買されてます。
直接取引は取引所取引と区別するため店頭取引(オーバー
ザカウンター)とも呼ばれています。
店頭取引といっても、証券会社などの店頭窓口で行われるの
ではなく、主に電話などを通じて行われます。
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